どんな素敵なキャッチコピーでも、親友の○○がいいわよ。の一言にはかなわない。
クチコミの力がよくわかる一言です。これに加えて、最近は商品愛用者(アンバサダー)からのクチコミをマーケティングに活かすことが積極的に行われています。高品質な商品が世にあふれ、機能による差別化が難しくなってきた昨今に、その商品のユニークネスを機能面でも感情面でもよく理解する人々からの発信で補完しようというのは、とても価値ある取り組みです。
そんなアンバサダー活用マーケティングのリリースをFacebookで見かけました。なんと、タイムリーなことに「SONY αシリーズ」のアンバサダーを募集しています。
http://www.sony.jp/ichigan/ambassador/
α5100を年初から検討をはじめて、そのプロセスからブログで発信してきたボクなので、これは参加しないと!と登録し、キックオフミーティングにも応募しました。
自分が愛情注ぐ商品について、その愛情表現によって商品の成長の手助けができるなんて。愛用者の喜びを感じます。アンバサダー・マーケティングはまだまだイノベーティブな取り組みですが、そんなチャレンジに一歩踏み出したSONYとαシリーズはスゲェと思いながら、そんな商品のユーザーであることにも喜びを感じます。楽しみに見守り、参加します : )