バンドの練習を終えて。本当に久しぶりに「炙」へ。Swarmによると3ヶ月ぶり。寒いとバルには足が遠のいてしまうみたい。知らない店員さんが二人いました (^^;)
0時前の入店でした。
- 生ビール ×1
- ラフロイグソーダ ×1
- オリーブ ×1
- 炙りソーセージ トマトソース ×1
を注文。それからちょっと遅いけど、話題の「その女アレックス」と。
プリプリのソーセージ。しっかり炙ってあって、ナイフがはじかれるほどの弾力です。トマトソースは薄味で、フレッシュな酸味が引き立ちます。ひとりで食べるつまみのこの適度なボリューム(金額も)も炙のいいところ。
ピメント入りのオリーブ。ピーティなウイスキーに一番合うつまみはオリーブ。間違いありません。
それから、この女アレックス。おじさんたちに人気だという評判を聞いて、遅ればせながら。ミーハーな気持ちですが、海外のあまり時事ネタないレガシーなミステリー小説が、なんで今、おじさんにも受けるのか。そんな理由を余計な知識を入れる前に実際読んで体感してみようかと。
1/3ほど読み進めて感じた魅力は「エログロ」。映像だったら目を覆いたくなるような場面が出てきます。でも評判どおりなかなか止まりません。読み終わるまで通勤中の時間は拘束されて、夜寝るのが遅くなりそうです。読み進めればエログロだけじゃない魅力がきっとあるはず : )