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2020年8月の資産運用~ずっと暑かった8月。資産もジリジリと上昇。

2020年8月の資産運用

2020年8月の資産運用の記録です。

2020年の8月はずっと暑い。7月はずっと雨。と書いていたので、その対極です。歴史的な雨量となった7月に対して、8月は歴史的な猛暑でした。雨量でも観測史上最高を何度も記録し、気温でも同様に観測史上最高を各所で更新しました。気候変動は待ったなしです。その危機感を肌身に感じた人も多かった2020年の夏だったと思います。環境や社会に配慮する企業へのESG投資の可能性が叫ばれていますが、本当に良い活動・対策を行っている企業には投資をしてみたいです。

さて、8月の資産運用ですが、8月のジリジリと焼けるような太陽と同様にジリジリと上昇した一ヶ月でした。ボクはジリジリと、、という程度でしたが、ドカンと上昇した方も多かったようで。Withコロナ環境におけるDXをサポートする企業へ投資ができている人は大きく資産価値を上げたのではないでしょうか。その辺は関心高く見ているのに、投資できていない自分が情けないです。特に「ズーム・ビデオ・コミュニケーション(ZM)」はコロナ禍の最初期から注目し、世の中のインフラになると思っていたので、直近の大暴騰を眺めながら残念に思っています。

エニウェイ。ESG銘柄とWithコロナ銘柄は引き続きチェックしつつ、8月のアセットアロケーションをまとめます。

2020年8月のアセットアロケーション

前述の通り、損益はジリジリと回復。総資産はコロナ前の水準を上回り、高値を更新です。アセットアロケーションも目標とする構成比にほぼピタリ。よい水準ですが、もしかすると直近で仕事関連で個人的な大き目の投資を行うかもしれません。記録しているアセットアロケーションにどう反映するできか、、ちょっと悩んでいます。

2020年3月 2020年4月 2020年5月 2020年6月 2020年7月 2020年8月
日本国株 -14.61% -16.48% -10.05% -10.53% -14.07% -7.83%
先進国株 -21.74% -14.09% -9.54% -8.63% -5.60% 2.30%
新興国株 -14.20% -24.85% -21.72% -17.83% -12.70% -8.17%
J-REIT -27.26% -27.98% -22.04% -23.38% -23.20% -19.39%
G-REIT -29.75% -24.89% -23.09% -23.22% -21.85% -19.18%

上記はコロナによる暴落後からベンチマークしている、各アセットの直近高値からの下落率です。先進国株がコロナ前の高値を越えてきました。日本国株、新興国株のアセットも下落率は1桁パーセントまで回復しています。リートは日本、先進国ともに回復が遅くなっています。不動産はこの先ずっと厳しいですね。きっと。先進国株が力強い回復を見せてくれたので、このベンチマークは今月で終了したいと思います。

2020年8月の資産と負債の推移

資産と負債の推移です。引き続き順調にバランスが取れています。継続できるようにしていきます。

各アセットの長期推移です。今月から(見せるのが恥ずかしいのですが)確定&含み損益の推移を加えました。資産はおかげさまで高値を更新しましたが、資産が増えても損益は増えておらず。。なんのための資産運用かわからなくなってきますが、悩みつつも、焦らずにコツコツと進めていきたいと思います : )

2020年8月時点のアセット一覧

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