2020年5月のランニングと体調管理の記録です。
大型連休と緊急事態宣言による在宅勤務で、きっと1/3程度しか出社しなかった1ヶ月です。家にいる時間を効率的に活用して、たっぷりランニングできました。それでもステイ@ホームの状況では入れるカロリーの方が大きかったようで、、月の半ばまでは体重が増加し危機感を感じました。なので、ラン+簡単な筋トレを取り入れて帳尻を合わせた1ヶ月です。
その辺りのレポートも含めて、ランニングと体調管理の記録を残しておきます。
- ランニングの記録(Nike+ Run Clubで記録)
- 走行距離
- 1kmあたりの時間
- 体重・体脂肪率の記録(multifun 体組成計で記録)
- 体重
- 体脂肪率
- 睡眠・心拍数の記録(Xiaomi MiBandで記録)
- 1日あたりの深い眠りの時間
- 1日あたりの浅い眠りの時間
- 1か月の最も高い心拍数
- 1か月の最も低い心拍数
- 1か月の心拍数の平均値
2020年5月のランニング記録
2020年5月の走破距離は269kmでした。去年の3月以来の260kmオーバーです。良く走りましたし、月の後半は気温もぐんぐん上昇してたっぷり日焼け&汗かいて、気持ちがよいランニングができました。
スピードは昨月と変わらず。前半は左膝痛が残っていたことと、在宅勤務時は業務と家族との夕食を終えてから、夜に走っていたことが理由でタイムが伸びませんでした。夜のランで暗い道を走るときには意識せずにスピードが落ちてしまうようです。
そうそう。たっぷり汗をかく暑い日のランのために、粉末の経口補水液を導入しました。フリップベルトボトルに入れて、ランニング中に補水しています。汗をかいたときに飲む、魔法の白い粉で作った甘くて塩っ辛い液体はめっちゃうまいです。以下の粉末経口補水液が、コスパもよくてオススメです。(Amazonの価格の方が安いです)
2020年5月のヘルスケアの記録
多重は前月と変わらず。前述の通り、これだけ走っているのに月の半ばまでは体重増加に悩まされました。ランニングだけでは基礎代謝が下がり痩せにくい体質になるという情報も聞いていたので、簡単な筋トレを導入することで対策しました。
プランクです。体を板のように延ばし、ヒジとつま先で支える姿勢を維持して筋肉に刺激を与えるアイソメトリック運動です。体幹とインナーマッスルのトレーニングに効果があります。この姿勢を40秒×3セット、間に60秒のインターバルを入れて行います。
これが簡単だけど結構腹筋のあたりに負荷をかけるトレーニングになり、お腹が締まってきました。体重は変わらずでしたが、体脂肪率を若干ですが落とすことができたのはこんなトレーニングのおかげかもしれません。ほぼ毎日、ランニングしない日は必ず行っています。体を動かさないトレーニングなので、お酒を飲んだ後でも行える点も継続できる大きな要素です。
睡眠時間と心拍数の記録です。睡眠時間は大きく改善された4月よりもさらに伸びました。大型連休と在宅勤務で十分な睡眠を確保できました。心拍数はほとんど変わりません。若干、平均心拍数が低下傾向でしょうか。この辺りはあまり気にせず、参考程度に継続してベンチマークしていきます。
6月に入り暑い日が続いています。ボクはたっぷり汗をかけるランニングが好みなので、望んでいた季節がやってきました。梅雨入りはなるべく先延ばしにしてもらって、6月もたっぷり気持ちよく走れる1ヶ月にしたいです : )