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2020年1月の資産運用~いろいろとマイナスなスタート

2020年1月の資産運用~いろいろとマイナスなスタート

2020年最初の資産運用の記録です。

例年よりも少し長めの年末年始の休みでリフレッシュして臨んだ2020年のはじめのひと月。世界はコロナウイルスへの恐怖の嵐が吹き荒れました。中国発のニュースに一喜一憂し、株価が大きく上下したひと月でした。

個人的にも、新規事業のスタートまでの大詰め作業に追われつつ、既存事業の不振が明るみに出て、両方の対応に追われて忙しく、また心も落ち着かないひと月でした。資産運用も仕事も、ちょっとマイナスなスタート。そんな感じです。

さて、そんな2020年1月のアセットアロケーションを記録しておきます。

2020年1月のアセットアロケーション

2020年1月のアセットアロケーションです。前述の通り、評価損益はちょっとマイナスとなりました。2019年9月以降ずっと前月プラスが続いていたのでちょっとだけ落ち着かない感じです。

構成比を見てみると、ETFを買い付けた日本国株、G-REITアセット。個別株を2銘柄買い付けた先進国アセットの比率が高まりました。コロナショックを機会と捉えて臆することなく買い付けすることができました。

2020年1月の資産と負債の推移

資産と負債の推移です。収支のバランスを保ちつつ、少しずつ負債を減らしています。年末のボーナスで気持ちが大きくなって、バッグやらコートやら、少し買い物しすぎたかな。と心配でしたが、こうして収支の記録をとっておくことで気持ちの整理もできます。
 

各アセットの長期推移です。評価損益はマイナスのひと月になりましたが、総資産はなんとかプラスが保てたようです。

構成比が高くなった日本国株アセットでは「iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF(1478)」を追加買付しました。加えて、G-REITは「NEXT FUNDS 外国REIT(2515)」を、先進国株は「ダウ・インク(DOW)」と「ウェルズ・ファーゴ(WFC)」を新規に買付ました。

いずれも高配当・高分配金が期待できる銘柄・ETFです。じっくりゆっくり保有していきたいと思っています。

2020年1月時点のアセット一覧

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