今年の1月~3月の第一四半期は光のように過ぎ去りました。本当に早かった。でも、いろいろなことがあったので1月は遥か遠くの過去のようにも思えて。早いけど遠い四半期が終わりました。
仕事の方は3月もスタッフみんなとビシビシと働いて、1月~3月の当社の第2クォーターも予算達成ができました。第1Qを達成して年末に、2Qは本当に厳しい。と言っていたことを覚えているので、よく挽回してやり切りました。一方で資産運用はほぼ手つかず。積み立て設定している投資信託を自動的に購入したぐらいです。
そんな状況ではありますが、2019年3月のアセットアロケーションを記録しておきます。
2019年3月のアセットアロケーション
ということで、アセットの構成比も昨月とほぼ変わりはありません。総資産も含み損益も先月とほぼ変わらない状態なので、世界経済も概ね横バイだったのではと推測します。細かい市場の様子は見られなかったので、自分のアセットアロケーションを振り返りつつ、そんな感覚を信じておこうと思います。
資産と負債の推移
より長期的な視点で資産運用を行っていくために、こんなグラフも手元に用意しています。2016年6月はマンションを購入した月です。その時からの負債(主に住宅ローン)と、正味資産(純資産よりももうちょっとシビアに見た数字)、それから収入と支出を記録しています。
支出が大きすぎる月が多いのですが、、それでもゆっくりと負債を減らし資産を大きくしている様子がわかり安心できます。
上のグラフは金融資産だけに注目して、各金融資産の推移を可視化しています。こちらもゆっくりと着実に積み上げられていてホっとします。加えて、投資額の推移と昨年同月比との金融資産の伸び率を折れ線グラフで表現しています。昨年同月からの伸び率は徐々に停滞してきました。
基本的にこの手の推移はゆっくりだけど着々と資産が積みあがる、負債を解消していく様子を可視化して安心するために用意しています。今のところ狙い通りに機能していてよかったです。引き続き、慌てず着々と進めていきます : )
2019年3月時点のアセット一覧
- 日本国株 <楽天証券
+DC>- キヤノン(7751)
- 日本たばこ(2914)
- ニッセイJPX日経400インデックスファンド
- ひふみプラス
- りそな銀行国内株式インデックス
- 先進国株 <楽天証券
+DC>- マテル(MAT)
- BP(BP)
- AT&T(T)
- フィリップモリス・インターナショナル(PM)
- アイ・ビー・エム(IBM)
- ニッセイ 外国株式インデックスファンド
- グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(健次)
- りそな銀行外国株式インデックス
- 新興国株 <楽天証券
+クラウドクレジット >- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
- EXE-i 新興国株式ファンド
- カメルーン中小企業支援プロジェクト21号【期失中】
- 日本国債 <楽天証券
+maneo >- 三井住友・日本債券インデックス・ファンド
- 日本債券インデックスe
- 事業性資金支援ローンファンド982号【償還済】
- プレリートファンドセレクト(ホテル・ファンド)8号
- 事業性資金支援ローンファンド1130号
- 先進国債 <楽天証券
+DC>- りそな銀行外国債券インデックス
- GS米ドルMMF
- 日興USドルMMF
- J-REIT <楽天証券
+DC>- ニッセイ Jリートインデックスファンド
- ダイワ_DCJ-REIT
- インヴィンシブル投資法(8963)
- G-REIT <楽天証券
+ガイアファンディング>- ニッセイ グローバルリートインデックスファンド
- カリフォルニアローンファンド79号【期失中】
- カリフォルニアファミリーホームグランファンド9号【期失中】
- 先物為替 <SBIFX+Zaif>
- ランド円
- トルコリラ円
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ネムコイン(XEM)
- ザイフトークン(ZAIF)
- 現金
- 楽天銀行普通預金口座
- SBJ銀行定期預金口座
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株式や投資信託は「楽天証券