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パタゴニア バギーズショーツ(Patagonia BaggiesShorts)|ランニングと真夏は街でも穿きます

パタゴニア バギーズショーツ(Patagonia BaggiesShorts)|ランニングと真夏は街でも穿きます

昨年7月からはじめたランニングがしっかりと習慣化してきて、そのモチベーション維持とパフォーマンスを上げるべくランニンググッズに投資していこうと昨年末から考えていました。

その第一候補がランニングだけではなくて、街でも穿ける。また息子のサッカーの時にも穿きやすいだろうなと思って、パタゴニアのバギーズショーツをランニングウェアにラインナップしようと思いました。が、12月の段階ではほぼソールドアウト状態で、新作が出るまでおあずけという感じでした。

https://ryu.jpn.com/archives/9289

で、2月末に今年の新作含めてバギーズショーツが発売されたという情報を聞きつけて、Webショップをチェックしたり、店舗に行ってカラーの確認や試着をしたりしてきました。その結果、2着のバギーズショーツを選びました。

はじめてのバギーズショーツで選んだ2色と特長

ド定番のブラックと、柄付きのレーダーブルーという2色です。このレーダーブルーは昨年のカラーで、無地のこの薄い水色の再販を待っていたのですが今年の水色はもう少しだけ濃いめの色で、悩んだ挙句柄付きでも昨年の薄い水色(レーダーブルー)をラインアップに加えることにしました。
 

バギーズショーツの特長をメモしておきます。最初に生地から。まるで天然繊維のコットンのような「サプレックス・ナイロン」という生地で編まれています。細い繊維を高密度に織り込むことにて耐久性と柔らかさを実現した機能性素材だそうです。天然繊維に拘ってファブリックを選んでいますが、このナイロンならOKかな。と思って購入に至った大きなポイントのひとつです。
 

バギーズショーツにはインナーショーツがついています。水の中での着用を想定されて作られているショーツだからですね。実は今ランニングで穿いている短パンもインナーショーツつきで、ボクはランニング時はノーパンだったりします。バギーズのインナーはとても柔らかい素材で不快感なく穿けそうなので、これからもランニングはノーパンでいきます。
 

バギーズショーツの前ポケットはとても深く作られています。運動中や水の中でもポケットの中身が飛び出さないための配慮ですね。そして裏側はメッシュになっていて、水の中で穿いて上がったときに水が抜けるような仕組みにもなっています。
 

後ろのポケットはボタン付きのフラップポケットです。こちらも運動中や水の中でもポケットの中身が飛び出さないための仕様になっています。アクティブに活用することを前提に作られているので、ランニングはもちろん、真夏の暑い時期にサラリとどこにでも快適に穿いていけそうです。

Tシャツとキャップもパタゴニアで揃えました

ということで、ランニングのためのショーツをパタゴニアで調達したのですが、それだけでは飽き足らずTシャツとキャップもパタゴニアで揃えました。薄手のキャプリーン・ポリエステルで作られたTシャツと、コットンのキャップもランニング時に着用します。
 

こんなステッカーをもらいました。パタゴニアの日本支社が設立30周年だそうです。そして「言葉よりも行動を」というスローガン。環境保護のためにリサイクルナイロンを活用していたり、後進国の従業員保護のためにフェアトレード・サーティファイドの縫製を採用したりと、自社の利益だけではなくて地球全体を考えた行動をしているパタゴニアだからこそ響くスローガンです。(その分ちょっとお値段が高いのですが)

そんなパタゴニアのウェアに身を包んで、これからもランニングを楽しくがんばります : )

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