先週に引き続き神保町でアポイントがあったので。この日は「用心棒」に二郎インスパイアなラーメンを食べに行きました。
時刻は12時ちょっと手前、先週訪店した「立川マシマシ」を横目に見つつ、用心棒の行列に並びます。店内に3人。店外に10人の13人ぐらい並んでいたでしょうか。ラーメン二郎も立川マシマシもある激戦な神保町にあってちゃんと行列ができるのですから、間違いない人気店ですね。
ブログで確認すると前回の訪店は17年6月のようで。1年半以上のご無沙汰でした。行列に並びつつ何を食べようかと悩んで、前回の同じ「まぜそば」に決めます。
https://ryu.jpn.com/archives/5077
店内は10席しかないこじんまりしたお店なので、13人の行列で30分ほど並びました。いよいよ入店、食券は「まぜそば(850円)+豚追加2枚(200円)」の2つのボタンをポチっと押しました。着席してからは3分ほどでトッピングを聞かれます。「アブラ」「辛玉」「ガリマヨ」をオーダー。そこからまた3分ほどで着丼です。
用心棒「まぜそば」+「豚2枚」、アブラ、辛玉、ガリマヨをトッピングしていただきます
全景はこんな感じで。ガリマヨ(ガーリックマヨネーズ?)が思った以上にたっぷりかかっています。嫌いじゃないです。この状態で見える具は生卵、わけぎ、辛玉、かつお節ぐらいですが、たっぷりなマヨネーズの下にヤサイ(モヤシ+キャベツ)と天かすが隠れています。それからもちろんうまい豚も。
用心棒の豚は、脂身の比率、肉の柔らかさ、濃いめの味付けどれをとってもボクの好みです。レベルが高いです。ただ今回は適度にコマ切れにされて丼に入っていました。食べやすいのですが、写真には映えません (^^;)
用心棒の麺はしっかりゆでられたクテクテ麺です。少ないスープでもしっかり絡む柔らかです。
用心棒で面白いのがトッピングの辛玉です。たっぷりのマヨネーズがかかった麺はおいしいのですが、徐々に口の中がもったりとしてきます。そんな時には複数のスパイスを練り上げて作った辛玉を少しずつ崩して味変しながら食べ進めます。他の人の注文の様子を聞いていると別皿にできるようで、次回は辛玉別皿と注文してみます。
今回もおいしくいただきました。改めて豚のレベルが高くて、また無性に食べたくなっちゃうと思います : )