ブログによるライフログに加えて、Instagramでの「#足元倶楽部」や「#置き画くら部」の記録もぼちぼちと続けています。
三寒四温ではございますが、着実に冬の終わりと春の訪れを感じるこの頃です。冬が終わってしまう前に、今シーズンの冬によく着たファブリックたちをまとめておきます。
寒さに耐えつつもサラっと着れるコーディネートを目指して
冬でも大活躍のチャンピオン/T1011の7分袖です。その中でもちょっと扱いづらいかな、と思いつつ購入したマルーン(エンジ)カラーでしたが、意外と登場頻度が高くよくリゾルトに合わせて着ました。特にレイヤード用にサーマルを導入してからは真冬でもT1011コーディネートが捗りました。
真冬のビジネスシーンで重宝したのがユニクロのツイードジャケットです。安価なものでウールではないのですが、十分暖かく、コットンゴアテックスのナナミカ/ステンカラコートを上に羽織れば真冬でも暖かく通勤ができました。
3年目になる無印良品のフランネルシャツも今年も活躍してくれました。サラっと一枚で羽織って、外出の時にはバブアーの中にこれも無印のインナーダウンを重ねて着て。楽チンですっきりとしたコーディネートです。
アウターは主力の4つをほどよく着回ししていましたが、特に風が強くて寒い日にナナミカ/クルザージャケットの防風性を再評価しました。コットンゴアテックス生地で口元まで襟をしめれば冷たくて強い風に負けずに外出できます。
これまでのパンツはリゾルトばかりでしたが、最後に久しぶりに穿いたヌーディジーンズのブラックデニムです。モデルはシンフィンでスキニースタイルです。最近はピタピタのパンツは敬遠気味でしたが、アウターで重たい上半身に対して、スリムはパンツはすっきりしていていいなぁと改めて感じました。
アウターが着れなくなっちゃうという寂しさに後ろ髪をひかれつつも、軽快な装いで外を歩ける春を待ちわびています。愛すべきファブリックとともに、寒い日も暖かい日も楽しみます : )