あけましておめでとうございます。本年はじめてのブログの更新です。
今年の年末年始は長くお休みをいただきましたが、義理の弟の結婚の顔合わせで妻の実家に行ったり、息子のサッカーの予定が年始からビッシリ入っていたりと、ゆっくりしたのかバタバタしたのか、、という感じです。
さて、今年もコツコツ資産運用と毎月のこうした整理・レポートを続けていきます。2018年最後の月は世界を騒がすぐらいの暴落でした。師走ということで公私ともに忙しく、市場の様子はチラ見する程度でしたが、おかげさまで年末に予定していたアセットアロケーションの目標とのかい離を埋めるための買い付けを割安な価格ですることができました。
https://ryu.jpn.com/archives/9308
ということで、暴落にうろたえることなく落ち着いた気持ちでいますが、現実は厳しくそれなりに大きな含み損を抱える形となりました。そんな2018年12月のアセットアロケーションです。
2018年12月のアセットアロケーション
無事に年末のボーナスをいただいたのにも関わらず総資産は過去最高だった18年9月に届かず。。リスク資産の減少を実感します。12月はアセットアロケーションのリバランスのために以下の3つのアセットを買い付けしました。
- 先進国株「アイ・ビー・エム(IBM)」
- J-REIT ETF「インヴィンシブル投資法 (8963)」
- 日本国債 投資信託「三井住友・日本債券インデックス・ファンド」
しかしリバランス以上に各資産の価格が下落したために、特に株式アセットを中心に構成比が低まりました。これは株式を買い付けるチャンスだと捉えて、銘柄を選定しつつ機会を見つけたいと思います。その前に、IBMの買い付けによってドル現金をほぼ使ってしまったために、円高の機会を捉えて積極的にドルを買っています。
昨年も、そして今年もこれからも。きっと世界経済は予測のつかないことが多く起こると思います。そんなときに慌てずにどっしりと構えていけるよう、こうした整理とレポートを続けて、暴落の時にはどんな気持ちでいたのか、どんな手段をとっていたのかを記録しておきたいと思います。
2018年12月時点のアセット一覧
- 日本国株 <楽天証券
+DC>- キヤノン(7751)
- 日本たばこ(2914)
- ニッセイJPX日経400インデックスファンド
- ひふみプラス
- りそな銀行国内株式インデックス
- 先進国株 <楽天証券
+DC>- マテル(MAT)
- BP(BP)
- AT&T(T)
- フィリップモリス・インターナショナル(PM)
- アイ・ビー・エム(IBM)【new!】
- ニッセイ 外国株式インデックスファンド
- グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(健次)
- りそな銀行外国株式インデックス
- 新興国株 <楽天証券
+クラウドクレジット >- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
- EXE-i 新興国株式ファンド
- カメルーン中小企業支援プロジェクト21号
- 【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド23号
- 【ジョージアラリ建て】マイクロローン事業者ファンド1号
- 日本国債 <楽天証券
+maneo >- 三井住友・日本債券インデックス・ファンド
- 日本債券インデックスe
- 事業性資金支援ローンファンド982号
- 不動産担保付きローンファンド819号
- プレリートファンドセレクト(ホテル・ファンド)8号
- ウィンターキャンペーンローンファンド32号
- 事業性資金支援ローンファンド1130号
- 先進国債 <楽天証券
+DC>- りそな銀行外国債券インデックス
- GS米ドルMMF
- 日興USドルMMF
- J-REIT <楽天証券
+DC>- ニッセイ Jリートインデックスファンド
- ダイワ_DCJ-REIT
- インヴィンシブル投資法(8963)【new!】
- G-REIT <楽天証券
+ガイアファンディング>- ニッセイ グローバルリートインデックスファンド
- カリフォルニアローンファンド79号【期失中】
- カリフォルニアファミリーホームグランファンド9号【期失中】
- 先物為替 <SBIFX+Zaif>
- ランド円
- トルコリラ円
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ネムコイン(XEM)
- ザイフトークン(ZAIF)
- 現金
- 楽天銀行普通預金口座
- SBJ銀行定期預金口座
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株式や投資信託は「楽天証券