ブログによるライフログに加えて、Instagramでの「#足元倶楽部」や「#置き画くら部」の記録もぼちぼちと続けています。
8月も猛暑な今夏でしたが、朝と夕は7月と比較して少しだけ暑さが和らぐタイミングがあったりして。オフィスでは変わらずロングパンツに半袖ですが、オフのコーディネートでは暑さが和らぐタイミングを見計らって、短パンに7分袖のハンパ丈トップスなんて、この時期にしかできない格好を楽しむことができました。
夏のアイテムはもう充分で、物欲もよい感じに収まっていて目新しいアイテムはありませんが、盛夏から少しだけ変化があった8月のコーディネートをまとめておきます。
8月のビジネスシーンの着こなし・コーディネート
この夏に本当によく着たユニクロのリネンコットン半袖シャツです。リーズナブルなので、ブラウンのマドラスチェック柄なんていうチャレンジもできました。スリムシルエットのワークパンツであれば、マドラスチェックとソリッドタイという組み合わせは思ったほどカジュアルにならずにオフィスにも着ていきやすいコーディネートでした。
ジャケットを羽織らないといけないシーンでも、カーキ色のスリムシルエットのワークパンツであれば暑苦しくなりません。トップスはBDの半袖シャツですが、ネクタイ絞めてジャケット着てしまえば、比較的カッチリとした見た目になります。
フレッドペリーの白いポロシャツと、FOBファクトリーのバックサテンのベイカーパンツも真夏のオフィスカジュアルのコーディネートで助けられたアイテムです。すっきりとしたシルエット&カラーで、涼しくてでもあまり着崩した雰囲気にはならずに着こなすことができました。
8月の休日のオフコーデ~少し涼しい夕方の外出に7分袖のT1011を投入
休日はほぼグラミチのショーツを穿いてすごしていました。今年から投入のダブルネイビーのGショーツも洗濯を繰り返しよい感じのアタリが出てきました。トップスはピンクのT1011です。こちらも洗濯を繰り返し、また一度乾燥機に入れて生地をギュっと縮ませて、以前よりも着やすい色合いとシルエットになりました。
ネイビーのリネンコットンシャツとオリーブのベイカーパンツの組み合わせです。両者を合わせるとキリッとした表情になるカラーです。タックインでもタックアウトでもいい感じです。
暑さが和らぐタイミングを見計らって、グラミチのショーツにチャンピオンT1011の7分袖を合わせました。短パンにロングスリーブのトップスを合わせるコーディネートは楽しくて贅沢な着こなしで。1年の間でもホントわずかな期間しかできない組み合わせです。9月はこんなコーディネートが少しでも多く楽しめたらうれしいです。
これからの季節は朝と昼、夜の温度差が徐々に広がって、着こなしに悩みつつもいろいろ楽しめるよい季節になってきます。夏の名残を惜しみつつも、秋からのファブリックをクローゼットの奥から引っ張り出して、楽しく着こなしていきます : )