猛暑の夏によく着たChampion(チャンピオン)T1011とGoodon(グッドオン)のコットンポロのショートスリーブと。秋からよく着る予定のT1011のラグランスリーブの7分袖。
全部愛していますが、いずれももう少しだけ身幅・着丈ともにタイトだといいなぁ。と思っていて、両者ともに良質なUSコットン100%のファブリックでもあるので、ならばと思って洗濯・乾燥機にかけてサイズダウンにチャレンジしました。
対象は8枚。いずれもまとめて10分間の洗い・すすぎ・脱水をかけた後に、自宅の乾燥機で3時間カリカリに乾燥させてサイズ感の変化を見てみます。はじめに乾燥前のサイズ感を図ります。
Champion(チャンピオン)T1011とGoodon(グッドオン)のピグメントダイの乾燥前のサイズ感
ざっくりと、こんな感じで身幅のサイズを。
こんな感じで着丈のサイズを測ります。ポロシャツはTシャツとサイズ感を合わせるためにタグ位置+1.5cmの長さを着丈としてとります。8枚の洗濯・乾燥前のサイズ感は以下の通りでした。
名前 | 身幅 | 着丈 |
---|---|---|
T1011 SS ブラック | 45.0cm | 64.0cm |
T1011 SS ピンク | 46.0cm | 66.0cm |
T1011 SS Lブルー | 45.0cm | 66.0cm |
T1011 7分袖 ブルー | 45.5cm | 63.5cm |
T1011 7分袖 ネイビー | 47.0cm | 64.0cm |
T1011 7分袖 グレー | 45.5cm | 65.5cm |
T1011 7分袖 ホワイト | 46.0cm | 64.0cm |
Goodon ポロ ブラック | 48.0cm | 64.5cm |
Goodon ポロ ネイビー | 48.0cm | 66.5cm |
着用や洗濯の頻度はまちまちですが、同じ種類でも個体差があるなぁ。という印象です。そんなアバウトな作り方さえ愛そうと思いますが。
洗濯・乾燥はすべて裏返して行います。
8枚をまとめてガバっと洗濯機に投入しました。T1011は7.1oz、グッドオンは5.5ozの肉厚コットンなので、8枚を持ち上げて洗濯機に入れるとズシっとしたボリュームになります。頼もしい厚さです。
ここから前述の通り、10分間の洗い・すすぎ・脱水をかけた後に、乾燥モードで3時間カリカリに乾燥させていきます。
Champion(チャンピオン)T1011とGoodon(グッドオン)のピグメントダイの乾燥後の縮み状況
さて、3時間の乾燥機後に猛暑も収まった爽やかな残暑の太陽の下で2時間ほど外干しして、洗濯・乾燥後の縮みを確認します。今回はメジャーを2本使って、、最初からこうすればよかった (^^;)
で結果です。身幅・着丈の長さとともに縮んだ長さを併記します。
名前 | 身幅 | 縮み | 着丈 | 縮み |
---|---|---|---|---|
T1011 SS ブラック | 44.5cm | -0.5cm | 63.0cm | -1.0cm |
T1011 SS ピンク | 45.0cm | -1.0cm | 64.5cm | -1.5cm |
T1011 SS Lブルー | 43.0cm | -2.0cm | 63.0cm | -3.0cm |
T1011 7分袖 ブルー | 45.0cm | -0.5cm | 62.0cm | -1.5cm |
T1011 7分袖 ネイビー | 45.5cm | -1.5cm | 65.0cm | +1.0cm |
T1011 7分袖 グレー | 44.0cm | -1.5cm | 65.0cm | -0.5cm |
T1011 7分袖 ホワイト | 44.5cm | -1.5cm | 63.0cm | -1.0cm |
Goodon ポロ ブラック | 46.0cm | -2.0cm | 63.5cm | -1.0cm |
Goodon ポロ ネイビー | 47.0cm | -1.0cm | 63.5cm | -3.0cm |
これも個体差はありますが、身幅・着丈ともに0.5cmから差異が大きいものだと3.0cmも縮む結果となりました。(T1011 7分袖 ネイビーのみ着丈が伸びていますが、計測はアバウトですから。。)
いずれも乾燥前よりもタイトになって、理想のシルエットに近づけられたと思います。満足です。
より自分の体にフィットするジャストなサイズ感になって、まだ残るであろう暑さのときも、秋がやってきて少し肌寒いときも、ガンガンと着ていく8枚です : )