観測史上はじめて6月中に梅雨明けをして、2018年の7月は暑い暑い1ヶ月でした。
世界経済はいろいろあったようななかったような。あまり実感を伴っていませんが、タイトルの通りボクの資産状況は含み益が上昇し、総資産は最高値を更新しました。ありがたい話しです。
仕事の方は当社は9月決算なので、最終コーナーを曲がって4Qに突入しました。ラストスパートとともに、一年の振り返りと来季の計画と。ボクが担当する事業は停滞感がある一年で胸を痛めながらごった煮な状況を整理しつつ進めています。
さて、そんな1ヶ月を経たアセットアロケーションをまとめておきます。
2018年7月のアセットアロケーション
実感を伴わないと前述しましたが、アセットアロケーションを見ると先進国株の構成比が高くなっています。個別株ではフィリップモリス(PM)の決算発表があり、下落のちに上昇などがありましたが、大きな要因は円安に振れた為替の影響だと考えています。
それでも先進国株は目標に対して若干のかい離があり、いつでも先進国債から買い付けできる準備があるのですが、まだまだ米国株は高止まりの状況なので慌てずタイミングを待ちます。
2018年7月時点のアセット一覧
取引はほぼ投資信託の積み立て程度でしたが、唯一G-REITアセットに加えているソーシャルレンディングの「テキサススターローンファンド34号」が無事に償還されたので、返す刀で「カリフォルニアファミリーホームグランファンド9号」に申し込みをしました。
ソーシャルレンディング界隈はmaneoとグリーンインフラレンディングに行政指導が入るなど少しザワついていますが、騰落に一喜一憂せずに高利回りが得られる興味深い資産運用方法なので、アセットアロケーションの構成比を逸脱しないように、引き続き上手に活用していきます。
- 日本国株 <楽天証券
+DC>- キヤノン(7751)
- 日本たばこ(2914)
- ニッセイJPX日経400インデックスファンド
- ひふみプラス
- りそな銀行国内株式インデックス
- 先進国株 <楽天証券
+DC>- マテル(MAT)
- BP(BP)
- AT&T(T)
- フィリップモリス・インターナショナル(PM)
- ニッセイ 外国株式インデックスファンド
- グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(健次)
- りそな銀行外国株式インデックス
- 新興国株 <楽天証券
+クラウドクレジット >- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
- EXE-i 新興国株式ファンド
- カメルーン中小企業支援プロジェクト21号
- 【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド23号
- 【ジョージアラリ建て】マイクロローン事業者ファンド1号
- 日本国債 <楽天証券
+maneo >- 三井住友・日本債券インデックス・ファンド
- 日本債券インデックスe
- 事業性資金支援ローンファンド982号
- 不動産担保付きローンファンド819号
- プレリートファンドセレクト(ホテル・ファンド)8号
- ウィンターキャンペーンローンファンド32号
- 事業性資金支援ローンファンド1130号
- 先進国債 <楽天証券
+DC>- りそな銀行外国債券インデックス
- GS米ドルMMF
- 日興USドルMMF
- J-REIT <楽天証券
+DC>- ニッセイ Jリートインデックスファンド
- ダイワ_DCJ-REIT
- G-REIT <楽天証券
+ガイアファンディング>- ニッセイ グローバルリートインデックスファンド
テキサススターローンファンド34号- カリフォルニアローンファンド79号
- カリフォルニアファミリーホームグランファンド9号
- 先物為替 <SBIFX+Zaif>
- ランド円
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ネムコイン(XEM)
- ザイフトークン(ZAIF)
- 現金
- 楽天銀行普通預金口座
- SBJ銀行定期預金口座
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