主に米国大統領の周辺でいろいろとあり、上げたり下げたりの相場だった6月も終わって、2018年の一年の半分が過ぎました。
世の中は騒がしい様子でしたがボクは無事にボーナスももらって、心配していた下半期の給与もこれまでと変わらずの水準に決まってホッとひと安心するとともに、賞与のおかげで総資産が過去最高を更新した月になりました。
資産の運用やリターンとリスクの管理を行うことも大切ですが、それも何もお給料をちゃんともらえるからこそ。と、再確認した1か月でした。そんな6月を終えてのアセットアロケーションです。
2018年6月のアセットアロケーション
アセットアロケーションの構成比はボーナスによって現金が増えたことで、その他のアセットの構成比が若干下がるという程度の変化でした。目標と大きくかい離しているアセットはなく、特別買い付けする予定もありません。当面は定期的に外貨MMFを買い付けることでドル資産を増やして、先進国株への投資資金を蓄えておきたいと考えています。
2018年6月時点のアセット一覧
アセットアロケーション上での影響はありませんが、「日本国債」アセットの「個人国債 変動10年」を解約して、同じ日本国債アセットの「maneo」で新しいローンファンドに投資を行いました。リスクはありますが、最低金利に張り付いて動かない個人向け国債に資産を置いておくことよりも、ソーシャルレンディングで高金利を得ることを選択しました。
- 日本国株 <楽天証券
+DC>- キヤノン(7751)
- 日本たばこ(2914)
- ニッセイJPX日経400インデックスファンド
- ひふみプラス
- りそな銀行国内株式インデックス
- 先進国株 <楽天証券
+DC>- マテル(MAT)
- BP(BP)
- AT&T(T)
- フィリップモリス・インターナショナル(PM)
- ニッセイ 外国株式インデックスファンド
- グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(健次)
- りそな銀行外国株式インデックス
- 新興国株 <楽天証券
+クラウドクレジット >- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
- EXE-i 新興国株式ファンド
- カメルーン中小企業支援プロジェクト21号
- 【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド23号
- 【ジョージアラリ建て】マイクロローン事業者ファンド1号
- 日本国債 <楽天証券
+maneo >- 三井住友・日本債券インデックス・ファンド
- 日本債券インデックスe
個人国債 変動10年- 事業性資金支援ローンファンド982号
- 不動産担保付きローンファンド819号
- プレリートファンドセレクト(ホテル・ファンド)8号
- ウィンターキャンペーンローンファンド32号
- 事業性資金支援ローンファンド1130号
- 先進国債 <楽天証券
+DC>- りそな銀行外国債券インデックス
- GS米ドルMMF
- 日興USドルMMF
- J-REIT <楽天証券
+DC>- ニッセイ Jリートインデックスファンド
- ダイワ_DCJ-REIT
- G-REIT <楽天証券
+ガイアファンディング>- ニッセイ グローバルリートインデックスファンド
- テキサススターローンファンド34号
- カリフォルニアローンファンド79号
- 先物為替 <SBIFX+Zaif>
- ランド円
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ネムコイン(XEM)
- ザイフトークン(ZAIF)
- 現金
- 楽天銀行普通預金口座
- SBJ銀行定期預金口座
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