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Champion(チャンピオン)T1011~7分袖のプリント付きを3枚購入。春秋のコーディネートを考えてみる。

Champion(チャンピオン)T1011~7分袖のプリント付きを3枚購入。春秋のコーディネートを考えてみる。

春先から半袖やら7分袖やら、チャンピオンのT1011を買い集めてきましたが、いよいよ十分というところでAmazonでプリント付きの7分袖が大幅に値下げしているのを発見してしまいました。

もちろん一瞬は悩みましたが、T1011の特に7分袖は1枚で着てもレイヤードしてもOKで、真夏以外の10か月ぐらいは着まわせるんじゃないかと汎用性を評価していたので、今まで持っていなかったホワイト、グレー、ネイビーカラーのプリント付きをポチっとしました。

3枚の表情は以下の通り。

肉厚なUSコットン生地、屈強なバインダーネック、着心地良い丸胴編み。などなどT1011の拘りの仕様はいずれも同じです。ただプリントの仕様がカラーによって異なり、仕様によってエイジング(経年変化)の味の出方も変わるようで、そんな違いも楽しみのひとつです。

T1011の特長はこれまでも記事にしてきたので、今回はそんなカラー別のプリント仕様の違いと秋冬のレイヤードの着こなし方を妄想して記録しておきます。

https://ryu.jpn.com/archives/7829

Champion(チャンピオン)T1011 7分袖プリントTシャツ
カラー別のプリント仕様

最初に万能の「ホワイト」です。ロゴは染み込みプリントです。UNION CITY MEDICAL SCHOOLとプリントされていますが、実在する学校なのですかね?お馴染みのハーバードやUCLAといったかっちょいい大学名ではないので、ダサカワイイという感じでしょうか。染み込みプリントは着て洗濯するたびに擦れたり、薄くなったり味が出てくるそうです。
 

次に「グレー」です。T1011は半袖も同様ですが、このオックスフォードグレーカラーのみコットン100%ではなく、10%のレーヨンが混合されています。それは触り心地だけでよくわかり、他のカラーの生地よりもザラ感が少なくふんわりしています。使いまわしやすいカラーですが、やっぱりボクはコットン100%の生地感の方が好みです。こちらも染み込みプリントです。
 

3枚目は大好きな「ネイビー」です。こちらはラバープリントです。着て洗濯することでひび割れてきて、それが味になっていきます。大好きなネイビーはトップスもボトスムも増えすぎで、T1011では躊躇していましたが、この機会に購入です。上手にレイヤードして、ネイビーのジーンズにも合わせていきたいです。

Champion(チャンピオン)T1011 7分袖プリントTシャツ
レイヤードのコーディネートを妄想してみる

ということで一気にラインナップが増えてしまったT1011の7分袖Tシャツですが、真夏以外のすべての季節で着倒してあげようと、真夏前なのにレイヤードの着こなしを妄想しておきたいと思います。
 

カーディガンのインナーに。間違いないですね。インナーに使うことでプリントがよいアクセントになります。7分袖ですから寒い時期でもちゃんと防寒できるできるところもうれしいです。
 

ギンガムチェックのシャツにネイビーのT1011を重ねました。7分袖ですからシャツの袖口が広めに見えて、特にギンガムチェックだったりすると強めのアクセントになります。シャツの袖は折り返しちゃっても良い感じだと思います。
 

グレーのT1011のインナーにタートルネックのニットを合わせてみました。真冬でも暖かい着こなしです。T1011のバインダーネックの広い襟ぐりと7分袖がいろいろ重ね着を遊べるポイントになります。今の季節はざっくりと1枚で。寒くなってきたら妄想していたレイヤードの着こなしを実践して、一年中T1011を着まわしていきます。

Champion(チャンピオン)T1011のラインアップが6枚になりました

今回のお買い物で手元のT1011は6枚になりました。もうテンイレマフィアと言ってもいいのではないでしょうか。すべてカラーは違うし、半袖も7分袖も、無地もプリント付きもあります。そして、いずれも屈強な生地です。10年着るぞと意気込んでいましたが、このラインナップを着まわしていくことで、リアルに10年、いや20年が目に見えてきました。

心強い相棒と着まわしを楽しみながら、永く付き合っていきます : )

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