我らがアントン先生が国会質問の席に立ちました。そして、怒られた!
日本維新の会のアントニオ猪木議員は、国会の質問席に着くといきなり「元気ですかっ!?」と大声を上げ、目の前の安部首相、麻生副総理を驚かせました。
元気があれば何でもできる。質問もできる。
アントンのマイクパフォーマンスのお決まりなのですが、その後議長に注意されてしまいました。。それでも、国会内には笑顔があふれ「猪木が笑えば、世界が笑う」を体言してくれたと思っています。
ボクは中高生の頃からプロレスが好きで、アントニオ猪木のプロレスラー後期の戦いを観てきました。猪木のパフォーマンスにグッとくるようになったのは、もう少し大人になってからかな。
突然の大声の後に、とつとつと語りかけたり。厳しい表情をふと崩して笑顔を見せたり。猪木が見せるグラデーションは、人々をひきつけ、元気にしてくれます。
国会での顛末はボクをまた笑顔にしてくれて、アントニオ猪木の名言を改めて見直そうと思いました。
- この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ。- 猪木が笑えば世界が笑う
- 道はどんなに険しくとも、笑いながら歩こうぜ
- 出る前に負けること考えるバカいるかよ!
- 馬鹿になれ、とことん馬鹿になれ。恥をかけ、とことん恥をかけ。
かいてかいて恥かいて、裸になったら見えてくる、本当の自分が見えてくる。- 悩みながらたどり着いた結論は、やはりトレーニングしかない
- 夢を持て!でかければでかいほどいい。とにかく、夢を持て!
- 元気が一番、元気があれば何でもできる
とてもいい。3月は半期末の繁忙が続きますが、アントンの言葉で乗り切れそうだ : )
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