毎年8月は戦争と平和について考えさせられます。今年は特に、北朝鮮とアメリカを中心に地政学的リスクが具体化されて。世界の経済への影響も少なからず発生して、世界中で平和について考えさせられた夏ではなかったかと思います。
さて、そんな1か月でしたがボクは変わらず着々と投資信託を積立買付したのみ。個別銘柄も監視中ですが、未だ購入には至りませんでした。アセットアロケーションは以下の通り。
2017年8月のアセットアロケーション
評価損益は地政学的リスクを受けて前月より若干下げましたが、総資産は過去最高となりました。
相変わらず現金比率が多いのですが、現金の効率的な運用方法として値動きに左右されずかつ、高利回りな商品として「ソーシャルレンディング」の検討をはじめました。
ソーシャルレンディングって何?
先ず「maneo(マネオ)
ソーシャルレンディングは「ネット上でお金を借りたい人、企業」と「ネット上でお金を貸したい人、企業」を結びつける融資仲介サービスです。インターネットがもたらしたインタラクティブでオープンなコミュニケーションによって生まれた、新しいサービスですね。
一般消費者として「お金を貸す側」を体感・実感するのは一昔前ではほとんどなかったと思います。そうした体験を明るくオープンな雰囲気で実行できることもまた今のソーシャルな時代の特徴なのかもしれません。
今回、口座開設を申し込んだ「maneo(マネオ)
安全かと問われると評価は難しいのですが、貸し倒れになった案件はほぼないというのがこれまでの実績だそうで。そういう案件やサービス提供会社に出会ってしまったら不運であると言えると思います。
まずは現金預金の一部を、複数の案件に分散させることでリスクテイクして、ソーシャルレンディングをはじめてみたいと思います : )
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「ソーシャルレンディング maneo