タイトな生デニムが欲しくていろいろ検討しています。つい先日まではNudieJeansのThinFinnセルビッジモデルが欲しくて欲しくて。。
がしかし。一転、今はA.P.C(アーペーセー)のPetit New Standard(プチニュー)が欲しい!
そんな気分になったのは、やっぱりアーペーセーのミニマルなデザインとアティチュード。ヌーディは風変わりでヤンチャでかっちょいいけど、もしかしたら1年後には、3年後には飽きているかもしれないと。
アーペーセは華美なステッチやタグを廃して、ジーンズを構成するものをミニマルに作っています。そしてその分の拘りを、素材とシルエットに注ぎ込む。そんなスタイルが、永く履けるかも!という期待と、永く履きたい。という願望をムクムクと沸き立たせてくれます。
そしてこの一枚の写真。
refer to: superfuture
この色落ちの雰囲気。ここまで履きこんでも崩れないシルエット。特にひざ下のテーパードの華麗さ!
一気に中毒になってしまいました。きっとここまで履きこむことはないだろうし、シャツインしてビジネスカジュアルな着こなしもしてみたいので、上品に育てていこうと思うけど。リジッドからゆっくりと履きこんで、もしかしたら3年後は、5年後は、10年後は。こんな面構えになっていたら素敵だなと。
この写真のジーンズは一番スキニーな「New Cure」のようですが、ボクはその次にタイトで、ひざ下のテーパードがしっかり入った「Petit New Standard」にしようと考えています。
タイトでミニマルで。永く世界中で愛されるジーンズ。さて、いつポチろうかなと思ってますが、その前に。A.P.Cのユニークなサービス「バトラープログラム」にチャレンジしてみます。
18年前に買ったA.P.C。きっとそのときは今ほどの種類はなく、スタンダードという型だと思いますが。ずっと家で眠っていたそれを店舗に持っていって見てもらおうと思います。生デニムの扱い方なんて良くわからずに、履いては洗ってをしてしまってのっぺりとした色落ちのものだけど。うまくいけば、新しいジーンズを半額で交換できるかもしれません。週末にお店に行ってきます : )