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ラコステ フララコ(LACOSTE L1212)ポロシャツ|過去の紆余曲折を経てはじめてのフララコを購入

ラコステ フララコ(LACOSTE L1212)|過去の紆余曲折を経てはじめてのフララコを購入

5月以降の熱気にやられてポロシャツを新調しました。ポロシャツ界の世界標準。ド定番のラコステのフランス仕様です。

通称フララコは着こなしを参考にさせていただいているセレクトショップやブロガー、Instagramのフォロアーのみなさんがこぞって着用しオススメしているポロシャツです。その評価やスペックの高さはもちろん存じ上げておりましたが、これまで手に取ることはありませんでした。
 

今までのポロシャツは世界標準のラコステを横目に、ちょっとカウンターカルチャーを気取って、音楽とも所縁が深い「フレッドペリー(Fred Perry)」を選んだり。エイジング(経年変化)に傾倒して、ピグメントダイ(製品染め)のグッドオンのポロシャツを買いそろえたりしてきました。

もちろんこれらも今でも愛着持って着ていますが、不惑を迎えて袖を通したいと思ったのが、一周回ってラコステのポロシャツでした。まずは1着。フレッドペリーでもグッドオンでも持っていなかったカラーである、グレーのフラコラを選びました。

ラコステ フララコ(LACOSTE L1212)ポロシャツの特長を紹介

最初に全体観から。フランスサイズ「2」を選びました。ワイドでもなくタイトでもない、ド真ん中のサイズ感です。コットン100%の鹿の子織りの生地は着て洗濯する度に目が詰まり、徐々に自分の体のラインに沿ってエイジング(経年変化)していきます。
 

サイズ感の経年変化もレポートできるように、未洗い状態での着丈と身幅を計測しておきます。着丈は襟の付け根までで66cm、身幅は47cmでした。ボクがいつも好んで着ているトップスのサイズ感からはちょっと大きめで、これが洗濯の度にどう変化するのかが楽しみです。
 

ディテールを見ていきます。襟はリブ襟で、とてもシンプル。襟先は洗濯を繰り返すことで内側にクルっと丸まってきます。変化が楽しみな部位です。
 

袖もポロシャツのベーシックちょうちん袖です。袖口も洗濯する度にキュっと縮まってくる部位だと思います。今はゆとりがありますが、いずれ二の腕にフィットするサイズ感になるといいなと思って着ていきます。
 

着丈は前身ごろ、後ろ身ごろともに同じ長さで脇にスリットが入っています。これもラコステのポロシャツの定番。
 

最後にワニのロゴワッペンを。1匹目を捕獲ということで。実は近々に薄いブルーのカラーを注文する予定でいます。加えて濃いネイビーが1枚あるといいかなぁ。まぁ、今あるものを着ながらゆっくりと揃えていきます。身に着けてトキメクものだけ揃えなさい。と誰かが言っていましたが、この夏はフララコに袖を通す度にトキメクと思います : )

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