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2019年4月の資産運用~いよいよ令和。資産の集計にも10連休のちょっとした影響が。

さて。2019年5月がやってきて、いよいよ令和時代のはじまりです。

4月の忙しさもあって、直前まで改元なんてのはほとんど意識してこなかったけど、無事に10連休することができてゆっくりとした時間を過ごしていると、改元の重みを少し感じることができて、多少厳かな気持ちで5月1日を迎えました。「令和」という元号は漢字も響きもボクは好みです。そんな自分の好みの通りに、よい時代になるといいですね。

元号は変わりましたが、平成から続く資産運用の経過を令和になっても続けます。4月はなかなかに忙しいひと月で、3プロジェクトで5日間のワークショップがあって、それらも含めて4つのレポートを書き上げました。4月の最後にはこれまでではじめてPCが完全に壊れるという非常事態も経験し、連休中に出勤しないとかも。。なんてピンチな時もありましたが、いろいろリカバリーして忙しい4月を乗り切り、無事に10連休を過ごしています。

そんなこんなの1か月だったので、特別な資産運用はありません。歴史の変わり目を迎えるときも淡々と毎月の積み立てだけを行った一か月でした。でも、アセットアロケーションを集計して分かったのですが、10連休の影響でいつもは月末に引き落とされる住宅ローンやクレジットカードの決済が連休明けにずれているようで、ちょっといびつな結果となりました。まぁそんな状況も、令和と10連休の記憶として記録に残しておこうと思います。

2019年4月のアセットアロケーション

ということで、住宅ローンやクレジットカードの引き落としが5月の最初の営業日にずれている影響で現金アセットの構成比が高くなっています。加えて資産総額も高く計算されています。あまり相場を見れない1か月でしたが評価損益はプラスとなっているので4月は良い相場環境だったのだと思います。

2019年4月の資産と負債の推移

引き続きゆっくりとですが、負債(主に住宅ローン)を減らし、正味資産を増やしています。収入と支出は前述の通り4月は住宅ローンなどの引き落としがされていないので支出が低いのですが、5月に4月分も合わせて大きく支出する予定となります。

各金融アセットの推移です。こちらも淡々と積み上げています。平成から令和へと元号は変わりましたが、平成から続けてきたこと、積み上げてきたものは変えることなく、新時代でも着々と積み上げて、そしていつか大きな成果につながるように、令和もがんばります : )

2019年4月時点のアセット一覧

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