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アトムがビットのごとく振舞えるように作られてる!と実感した事例

Facebookのシェアで知ったサントリーウィスキーのプロモーションです。

3D on the Rocks
http://3drocks.jp/

こうした3Dデータを使って物体を「切り出す」作り方も、3Dプリンターによる製作方法のひとつです。当選者は10名。3Dデータの製作は無料アプリの「123DCatch」で作れてしまうところが楽しくて、スゴイです。

3Dプリンターが実現するモノ作りが身近に感じられました。

こうした3Dプリンターが実現するモノ作りの可能性を説いた本「MAKERS―21世紀の産業革命が始まる」では、次のイノベーションは「アトム(現実の構造物)がビット(デジタル上の製作物)のごとく振舞えるように作られるようになる」ことで起こるとしています。自分がウィスキーに浮かべたい氷を、写真を取り込んでデータ化して応募するだけで実現できてしまう。具現化されていることを実感します。



我々そんな支援がしたいですし、可能性のヒントを「MAKERS」の以下の一節に感じることができます。

僕らはリミックス文化の中に生きている。あらゆるものは過去のなにかにヒントを得て生まれ、創造性は独創的な作品の中にだけではなく、既存の作品の新たな解釈の中にも発揮される。これまでもずっとそうだったが(ギリシヤ人は、物語の原型は7つしかなく、あらゆる物語はそのいずれかの細部を変えたものにすぎないという)、いまほどそれがお手軽にできる時代はない。

(中略)

デジタルなファイルをだれでも「編集リミックス」できることが、コミュニティを動かす原動力になる。それはコミュニティへの招待状なのだ。なにかをゼロから発明しなくてもいいし、独自のアイデアがなくてもかまわない。コミュニティに参加して、だれかのアイデアやデザインを全員で改良すればいいのだ。自分でゼロから作り出すよりも、デジタルなファイルに改良を加える方がはるかにたやすいので、だれでもコミュニティに参加できるようになる。