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オリーブ・カーキのバックサテン生地「ベイカーパンツ」はエイジング(経年変化)の色落ちが楽しみ

春先から熱に侵されて、いろいろ調べて試着もして、メーカーとサイズを決めて入荷待ちをしているのがオリーブカラーのバックサテン生地で編まれたベイカーパンツです。

軍モノという歴史や上から縫いつけられた大きなパッチポケットやフォルムなど、魅力はいろいろありますが、やっぱりボクがグっとくる一番の特長はオリーブやカーキ色のコットンバックサテン生地がエイジング(経年変化)していくことで得られるなんとも言い難い色落ち具合です。

これまでは濃紺のデニム生地やコットンのファブリックのエイジングに心奪われてきましたが、オリーブやカーキ色でエイジングが期待できるアイテムは持っておらずで、そんな時に見かけたベイカーパンツの色落ちに魅了されたわけです。チノパンではなくベイカーパンツじゃなきゃだめなのは、枝葉ですが上からつけられたパッチポケットだからこそのアタリが見えることや、凹凸がありザラっとしたバックサテン生地だからこその色落ちがあるという点です。

入荷待ちの状態で未だ手元にはないのですが、ベイカーパンツの先輩たちの育成の様子をインスタグラムやピンタレストで集めて妄想を掻き立て、手元にやってくるまでの手持ち無沙汰を慰めたいと思います。

ベイカーパンツのエイジング(経年変化)による色落ち

ベイカーパンツの魅力に気づかせてくれた最初のきっかけはいつもブログを見ているボーイズマーケットの津保さんのスタイルでした。シュっとした細身のベイカーパンツをスタイリッシュに着こなして、よく穿き込まれて美しくエイジングした様子を見せつけてくれています。

まずは穿きはじめの頃の新緑のバイカーパンツです。生地にもハリがあり、パリっとした生地のシワがきれいな陰影を作っています。穿きはじめの表情もすごくいいです。
 

そんなベイカーパンツを5年ほど穿きこんだ状態の表情がこれだそうです。もう色が全く違います。それでもパッチポケットのステッチは色落ちの進行が遅いのか、ベイカーパンツならではのエイジングの表情を見せています。ここまで穿き込むことができたら最高で、悔いがないアイテム選びだと感じられます。

津保さんのこれはエイジングの最終形に近いですが、ほどよくエイジングされたベイカーパンツの表情を新しいモノと比較している写真もみつけることができました。

ボクも購入を検討したガンホーのベイカーパンツです。

全体的に薄いグリーンに退色しつつもまだ生地に陰影があり、パッチポケットのステッチはまだ緑が鮮やかで。きっと穿いて洗濯するたびに表情が変化する一番楽しい時期の表情だと思います。
 

こちらもガンホーです。ハリっとした新しいベイカーパンツと比較して、柔らかにヨレっとしてきて優しい表情に変化しています。

うーん。濃紺のデニムのエイジングも大好きですが、オリーブのベイカーパンツの経年変化も劣らず素晴らしいです。早く手に入れて、こうしたエイジングを体験して、自分だけのパンツにしていきたいと、さらに強く思うのでした : )