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BAGGY’S ANNEX(バギーズアネックス) 3wayトート&リュック|購入して4か月、ほぼ毎日持ち歩いているので、感謝を込めてお手入れです

昨年末に仕事でもウィークエンドでも使えるレザーバッグを購入して4か月がたちました。

狙いの通りに、サイズ感やデザイン、それから使い込むほどに自分に馴染んでくる革製品というエレメントの利点を実感していて、ほぼ毎日持ち歩いています。

BAGGY’S ANNEX(バギーズアネックス) 3wayトート&リュック|念願の本革リュックを購入しました。3wayであること、大きさに拘ったスペックです。

そんな風にして使っているので、しっかりエイジングも進んでいて。ハリっとしていた革が自分の体にそってクタっとしてきたり、部分的にお気に入りのネイビーカラーの色落ちが見られたりと、まだまだ4か月にも関わらずともに歩んだ歴史が垣間見られます。

さて日ごろの感謝を込めて、お手入れでもしましょうかね。

BAGGY’S ANNEX(バギーズアネックス) 3wayトート&リュック~現在のエイジング状況

BAGGY’S ANNEX(バギーズアネックス) 3wayトート&リュック お手入れ前

お手入れ前はこんな感じです。遠目から見ただけではエイジングや経年変化はあまり感じられません。写真で撮ってみると光沢感が強いですね。ハリっとしたしっかりした革が故の光沢です。
 
BAGGY’S ANNEX(バギーズアネックス) 3wayトート&リュック  色落ち 退色

それでも細部に注目すると変化の兆しが感じられます。特に正面から見て左側脇の革の退色が目立ちます。ここは上部のメインファスナーの開け口となっているのと、サイドの2つのファスナーが設置されている面で、他の部位よりも、触ったり折れたりする機会が多い部分です。だからきっと、エイジングの進行も早い部分です。

3wayトート&リュックをメンテナンスして、保湿・保革・補色します。

メンテナンスは以下の手順で進めます。

  1. 全体を馬毛のブラシでブラッシング。特にステッチ部分などを念入りに。
  2. ステインリムーバーで汚れを落とす。
  3. デリケートクリームで保湿して。
  4. シュークリームジャーで保革と補色して。
  5. 最後に豚毛ブラシでブラッシングして完了です。
     
    BAGGY’S ANNEX(バギーズアネックス) 3wayトート&リュック  レザーバッグ ステインリムーバー

さてということで、ブラッシングを済ませた後にステインリムーバーで汚れを落としていきます。一連の作業はボロ布を使って進めていきます。ステインリムーバーは擦らないように、ササっと円を描くように布の上を滑らせていきます。
 
BAGGY’S ANNEX(バギーズアネックス) 3wayトート&リュック  デリケートクリーム レザーバッグ

次にデリケートクリームを塗布していきます。硬い革なのでうまく伸びないのと、靴と比べて塗布する面が広くて時間がかかりますが、根気よく進めていきます。
 
BAGGY’S ANNEX(バギーズアネックス) 3wayトート&リュック  レザーバッグ シュークリームジャー

保革・保湿はモウブレィのシュークリームジャーのネイビーカラーを使います。滑らかな乳化性クリームなので、こちらもよくよく伸ばして根気よく塗布していきます。特に退色が目立つ左側面を念入りに。
 
BAGGY’S ANNEX(バギーズアネックス) 3wayトート&リュック  レザーバッグ お手入れ後

最後に豚毛ブラシでブラッシングして、シュークリームジャーを摩擦で溶かして浸透させます。メンテナンス完了後が上の写真。遠目の写真で見ても、全体的にしっとりしたのとネイビーの深みが増した様子が見えますでしょうか。
 
BAGGY’S ANNEX(バギーズアネックス) 3wayトート&リュック  レザーバッグ お手入れ後 補色

最も気になっていた左側面をクローズアップして見ると効果が顕著にわかります。色あせて、ちょっとベージュがかっていた部分が深いネイビーに復活しました。とても満足な仕上がりです。

しっかり保湿・保革・補色できたレザーバッグは、今後も毎日ガシガシと使い込んでいく予定です。きっとまた気になる部分が出てきて、そのたびに愛情込めてメンテナンスして、永く付き合っていきます : )

メンテナンス用品は革靴のお手入れで有名な、M.モウブレィのアイテムを使いました

BAGGY’S ANNEX(バギーズアネックス) 3wayトート&リュック  レザーバッグ モウブレィ