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Blue Note TOKYOに行ってきました~クリスマス前の表参道のよい空気と多国籍バンド「BANDA MAGDA」を堪能

ご近所さんにお誘いいただき、とっても久しぶりにBlue Note TOKYO(ブルーノートトーキョー)に行ってきました。

クリスマス前の表参道は冷たい夜の凛とした空気と、イルミネーションの華やかな雰囲気。なにかがムズムズするような感覚で、楽しい気分になります。あ、ツレは男性で2人でそんな空気 (^^;)

Blue Note TOKYOのエントランスは雰囲気ムンムン


 
表参道の喧騒から少し離れて、しっとりとした南青山にポツンと現れる雰囲気感じる重厚な扉。Blue Noteの扉をくぐるとエントランスにはJazzの巨人たちのモノクロな写真が並びます。

雰囲気ムンムンのエントランスの階段を下りると受付ロビーが。これからはじまるライブに対する高揚感を良い意味で上品に抑える、しっとりとした大人な雰囲気の人々が開演を待っています。

ステージ真横の席にすべりこむ


 
21時の開演の15分ほど前に入場すると、会場はすでに多くの人たちが飲食を楽しんでいます。ザワザワと、でも上品でしっとりとした空気が流れています。

残念ながら正面の席はほぼ埋まっていて、スタッフさんに促されながらステージ真横の席にすべりこみます。アーティストにはとっても近い席です。

ボンゴ・コンガ、その他たくさんのパーカッションが目に入ります。今日のバンドはツインパーカッションの6ピースな構成のようです。

ステージは「BANDA MAGDA(バンダ・マグダ)」。ギリシャ出身の女性ボーカルが率いるの多国籍バンドです。

今日のステージはギリシャの多国籍バンド「BANDA MAGDA」です。普段のライブのときには、まぁお気に入りのアーティストを目的にライブに行くので予習はバッチリできている状態で臨むのですが、今回は時間もなくて事前情報なしで聴きます。Blue Noteではそんなもんかな。

フロントの女性ボーカルはギリシャ出身の「バンダ・マグダ」。Blue Noteでは客席の間をぬって、アーティストが登場します。赤いドレスをまとって、観客とコミュニケーションしながら入場してきます。英語、フランス語、ときおり日本語を混ぜながら、エキセントリックなJazzを奏でていきます。

このバンド、とても好感を持ったのが楽曲ごとにそれぞれのパートのソロを盛り込んで、しっかりと時間をとって一人ひとりをフィーチャーしているところです。最初はボーカル&アコーディオンの「パンダ・マグダ」を。2曲目はベースを。ベースのソロ、かっちょよかったな。ソロパートではアップライトベースを操って、ときに楽しく、ときに静かに重低音で表情を作っていきます。こんなベースが弾いてみたい。

次の曲では鉄琴のソロ。日本人女性が操ります。鉄琴も表情あるなぁ。ひとつの手に2本のマレットを持って、計4本のマレットで美しく激しく音を作っていきます。

もうひとつ印象に残ったのが、パーカッションのソロ。操るのは日本人男性です。パーカッションはアイデアの楽器だと理解しました。彼はブーブーと音を出す、豚のオモチャを4つ使ってソロのイントロを奏でます。ブーブー、ブヒー♪驚くほど、音楽になっていて、楽しい気持ちにしてくれます。そんな豚のオモチャの演奏が続き、そこにバスドラムが重なって、シンバルが重なって。。いつの間にか、すげぇ音楽に展開します。

なかなかに、没入させてくれるバンドでした。楽しかった。

だいたいボクが好んでいくライブは、楽しく騒いで気持ちよく疲れて終わるのですが、Blue Noteは気持ちよく癒されて元気になるライブです。雰囲気最高です。

頻繁に来れるところではないけど、また機会を見つけて癒されに行きたいと思います : )