てんぷら 天茂|赤坂でかき揚げ丼ランチ~甘めのタレがたっぷりしみ込んだフワフワの衣がたまらない

今日は朝イチで赤坂近辺でアポイントがあって。終了時間が11時半。ならば、ということで久しぶりに天茂にかき揚げ丼を食べに向かいます。

11時50分ごろ到着し暖簾をくぐってみると、さすがの天茂。すでに満席で3人のサラリーマンが席が空くのを待っています。多少の躊躇もありつつ、すぐに待つことを決めます。

10分ほどで着席。かき揚げ丼に赤だしを加えて注文です。天茂はカウンター席の目の前で天ぷらを揚げてくれるのが特徴のお店。今日も(おそらく)親子の女性二人が厨房で腕を振るっています。

かき揚げ丼のかき揚げは、一度に揚げられるのが2つまで。なので注文してからも時間がかかりますが、目の前で手際よくでも丁寧にあげている様子を見ていれば、時間がたつのを忘れます。

で、15分弱で着丼。

 

 

今日もフワフワの衣に甘辛のタレがジュワジュワと音たてている様子と、立ち上る香ばしい香りが確認できました!

 

 

赤だしも安定のお味です。濃いめのかき揚げにも負けない、力強い赤みその風味。

それにしても、天茂のかき揚げはフワフワです。

 

 

どうしたらこんなにもふわっと揚げられるのだろう?と思って、厨房の様子を眺めてみると。ボールにたっぷり入れた衣に、よい塩梅を見極めながら小麦粉をつぎ足しては混ぜて、混ぜてはつぎ足してをしている様子が目に入りました。大きなボールの底から、たっぷり空気をまとわせながらゆっくりと混ぜている様子。

なるほどこうした衣の丁寧な仕込みがフワフワのかき揚げを作る秘訣なんだなと。

あー、うまかった。フワフワなのに、しっかり噛みしめて食べきりました。また近いうちにきたいです : )

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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