赤坂でシガーバー|Bar kokage

大門でとんかつの後、友人に連れられて赤坂のシガーバーへ。

ノンフィクション作家「開高健」が日参したという「Bar Kokage」です。しっとりとした雰囲気、静かな空間で葉巻をくゆらせながらシングルモルトを飲みます。

ミントがたっぷり利いたモヒートをいただいた後に、ハバナ産のシガーをマスターがチョイスしてくれました。

 
葉巻
 

葉巻は火が消えない程度にゆっくり、たっぷり吸い込みます。甘くてスモーキーな味わいが口の中に広がります。急いで吸い込むと辛みがでます。やってみたらまさにその通り。ゆっくりと吸わないと、おいしく味わえない。そんなこだわりがあるのがシガーなんですね。

シガーのお供は「アードベック」「ラガヴーリン」と、アイラの中でも飛び切りピーティなシングルモルトをいただきます。

ゆっくりと楽しんで、最後は「ウンダーベルク」で締めました。

 
ウンダーベルグ
 

ハーブの食後酒だそうです。薬のような小瓶に入っています。ソーダ割りでいただきました。爽やかなハーブの香りでサッパリするのですが、アルコールは強めです。普段はあまり体験できない、シガーバーでのゆっくりした時間でした : )

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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