銀座のライブハウスで60sフェス|ケネディハウス(KENNEDY HOUSE)

フジロックだった先週末。今年は参加できずにしょんぼりしていたら、素敵なライブハウスへつれていってもらえました。

銀座、コリドー街にある「KENNEDY HOUSE」です。ケネディハウスは、60s~70sの名曲たちの生コピーバンドを楽しめるライブハウス。ゲストバンドには「加山雄三&ハイパーランチャーズ」「加瀬邦彦&ザ・ワイルドワンズ」が月イチペースでやってくるらしい。

先週金曜はハウスバンド「スーパーワンダーランド」のステージでした。ギター、ベース、ドラム、鍵盤。サックスを加えて、総勢9名の構成。平日は19時30分から4ステージ。金曜は5ステージだそうです。20時手前に入店すると最初のステージの佳境でした。モータウンサウンドから、イーグルスの「Take It Easy」で締めです。100名は入る店内、9割ほど埋まって。なかなかの盛り上がりです。

一回目のステージが終わり、軽いおつまみでハイボールを飲んでいると、あっという間に次のステージ20時20分のスタートです。

二回目のステージは、60s~70sの「オールナイトニッポン」スペシャルだそう。太田裕美の「木綿のハンカチーフ」からはじまり、松山千春、矢沢永吉、西城秀樹の「ヤングマン」で締めたかと思いきや、お決まりらしいアンコールのコールから、ラストは荒井由実「ルージュの伝言」でした。耳なじみよいジャパニーズポップスも会場を盛り上げます。

そうこうしているうちに、第三回目のステージもすぐにやってきて。これを聴いてから帰ろうということに。三回目はビリー・ジョエルなどAOLなアーティストの楽曲でした。少し前のポップミュージックを、洋邦問わず聴けた夜。まるでフェスに行ったような気分で気持ちよくなれました。

50代が多いかな?少し年齢層は高めだけど、楽しいライブハウス。また行きたいです : )

 

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この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

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