最近は生活者にシェアしてもらうばかりの企業は、生活者の声をシェアすべき

ブログサービス「Tumblr」の事例の紹介です。
 

大企業の「Tumblr」を用いたコンテンツマーケティング5事例
http://www.infobahn.co.jp/ib_column/3555

Tumblrは私のイメージだと、匿名形のちょっと過激なブログ形SNSという理解でした。コカ・コーラやアディダス、IBM。ユーザーとのいかなる接点にもアカウントを持つのですね。スゴイです。

企業のコンテンツ・マーケティングは「生活者にシェアされる」ことが大きな価値になります。Tumblrでは、画像のシェアが活発です。インパクトある画像コンテンツをTumblrにも投稿することで、シェアの力がきっと生まれるのだと思います。

こうして、企業が生活者の力を借りてコンテンツを伝播させている様子を見ていると、

企業も生活者のコンテンツをシェアすべき!

と思います。生活者にシェアしてもらうコンテンツ開発の技術から、企業がシェアしたくなる生活者の「クチコミ」を豊富に見つけるための聞く技術へ。スキルシフトを提案していきたいです。

Photo by José Moutinho

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

sharing is!

この記事を書いた人

マーケティングに関わる仕事に20年以上携わっています。感銘を受けたポップカルチャーをマーケティング視点で記録したり、日々の暮らしや身に着けているもの、健康・投資について記録するためにブログを活用しています。

コメント - comments -

コメントする

CAPTCHA


目次 - post contents -