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美女にライバルがバラを一〇本贈ったら、君は一五本贈るかい?|スティーブ・ジョブズの名言

ゴールデンウィークの読み物はジョブズにしました。

 

伝聞が入っていたり、いかなる言葉もジョブス寄りに解釈しているので、感動できます (^^;)

名言のひとつです。

美女にライバルがバラを一〇本贈ったら、君は一五本贈るかい?
そう思った時点で君の負けだ

 

ジョブズは改善ではなく、イノベーションを重視する。改善は、ものづくりの現場ではきわめて有効だ。しかし、発想のレベルでは、何かと比べて「よくなった」という改善では、大仕事はできない。根本的な転換が必要だ。だから、ジョブズの頭にはライバルの動きなどまるでない。一般的にはライバルの動きを気にし、少しでも先を行こうと考えるが、それはジョブズの生き方ではない。

「美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を一〇本贈ったら、君は一五本贈るかい? そう思った時点で君の負けだ。その女性が本当に何を望んでいるのか、見きわめることが重要なんだ」と語っている。大切なのはライバルより「ちょっといいもの」をつくることではない。世の中が思いもつかない「圧倒的にすごいもの」をつくることなのだ。ライバルを見てバラの本数を増やすのは、普通は悪いことではない。しかし、ジョブズにとっては悪なのだ。ライバルに関係なく、月世界旅行に彼女を誘う。少なくともそういう夢を抱かせる。それがジョブズである。

ビジネスシーンでは、見積もりやスケジュール。規模感など、競合と比較される。比較すると話しやすいことが多いと思います。競合に合わせて「安くする」も大切な戦術の一手ですが、ジョブスのように「月世界旅行にクライアントを誘う」ような提案で切り替えしてみたいものです。

Photo by Robert Couse-Baker